音楽街道をゆく その六十四 〜「夏模様 2025」9/28 (sun)リリースと上越高田

暑い夏でしたね。
八月は今年初の旅も含めてハードな日々でした。
旅は西馬音内盆踊りを絡めて新潟村上から秋田、山形、
仙台の千葉ちゃんの家での映画鑑賞まで六日間、
東北の澄んだ空気をたくさん吸って来ました。詳しくはまた今度〜

「夏模様 2025」9/28 (sun) リリース♪♪

2020年にリリースした「夏模様」を歌、ギターを録り直し、
エレキギター、ハモリを加えて一新、「夏模様 2025」として9/28にリリースします。
7月の終わりから先週までその作業をメインにしていたので、
まさに今年の「夏模様」という感じ、是非聴いてください!!
よろしくどうぞ♪♪

「上越高田」

去年の夏、能登の帰りに上越の春日山城と高田の町に
少しの時間ですが立ち寄りました。
まず春日山城に行き、それから高田へ
高田のことはほとんど調べずに、ただ瞽女に興味があり
高田の瞽女ミュージアム高田を目的に行きました。
まず駅が大きいのにびっくり。
いつものように街歩きマップをもらって適当に
それで驚いたのは高田は以前豪雪地帯の映像で見て記憶に残っている
「雁木のまち」だったんですね。すごく感激しました。
運のいい事にこの日は夏祭りの日でした。
しかし目的の瞽女ミュージアム高田は休館日でした。残念、、。
いつもあまりちゃんと調べないので
以前訪ねた富山、伏木の万葉歴史館も北前船資料館も休みでした。
でも雁木の街歩きだけで十分楽しいです。
お城に向かうと
こんどはお濠を埋め尽くす蓮が満開(たぶん)で
いい日にきたな〜と
あらためてもっとゆっくり訪ねたいと思いつつ
去年から今年にかけて冬、YouTube上越エリアのライブカメラで
掻いても掻いても雪がとめどもなく降ってくる様子を
ほとんど毎日観ていました。
瞽女ミュージアムの開館日にまたゆっくりと
駅の向こう寺町にも足を運びたいな。